2017年7月25日火曜日

【施設紹介】川内グラウンド・評定河原グラウンド ~昨年改修でより活気に~

 多くの高校生の皆さんが本学の部活動に興味を持っていることだろう。ここでは多くの部の活動場所となっている川内グラウンド・評定河原グラウンドを紹介する。これらの屋外施設は昨年改修整備がなされ、以前にも増して部活動が活気づいた。




 まず初めに、川内北キャンパスの東側に位置する川内グラウンドを紹介する。ここではアメリカンフットボール部、男女ラクロス部、サッカー部、ラグビー部が活動している。

 青々とした人工芝が広がる川内グラウンドだが、昨年の春までは土のグラウンドだった。七大戦(日本を代表する七つの国立大学が参加する体育大会)を競う大学の中で本学は唯一グラウンドが人工芝ではなかったため、多くの学生から人工芝グラウンドの要望が寄せられていた。昨夏から改修工事が行われ、昨年12月からグラウンドが使用可能となった。

 人工芝となったことでグラウンド整備をする必要がなくなった。特に雨が降ったときは、地面に凹凸ができなくなったため怪我のリスクが少なくなった。

 次に紹介するのは、川内キャンパスから歩いて15分ほどの場所にある評定河原グラウンド。ここではサッカー部、陸上競技部、トライアスロン部、ラグビー部が活動している。川内グラウンドと同様、評定河原グラウンドも昨年人工芝化された。また陸上競技部が使うトラックが全天候型トラックへと改修され、より実践的な練習が可能になり練習能率が向上した。

 活発な部活動をするには、整った練習環境が必要だ。そして部活動の活躍は学校全体を盛り上げる。ぜひ皆さんも本学に入学した際には、十分に整備された施設で、思う存分部活動に打ち込んでみてはどうだろうか。

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