2017年7月31日月曜日

【講義紹介】グローバルゼミ ~学生が能動的に議論・プレゼン~

 皆さんは大学の講義についてどのような印象をお持ちであろうか。先生が教壇に立ち、黒板に書かれたことを生徒は板書する。まず頭に浮かぶのはそのような光景ではなかろうか。いわゆる「座学」に慣れ親しんできている皆さんにとってはそれが当然であろう。しかし座学だけが大学の講義ではない。



2017年7月30日日曜日

【講義紹介】基礎ゼミ「自己観察」

 「自分って何だろう?」「本当の自分はどこにあるのだろう?」と考えたことはないだろうか。またこの問いに対し、納得のいく答えを持っているだろうか。これは多くの高校生や大学生、それだけでなく大人も答えられない問いかもしれない。ここで紹介する基礎ゼミ「自己観察」は、自分自身を「MBTI」と「瞑想」の二つの観点からより深い目で観察し捉え直すことを目的とした授業である。



【講義紹介】基礎ゼミ「社会調査入門~学生アンケートをやってみよう~」

 日常生活の中で、アンケートを基にした調査結果を目にしたり、自分が答える立場になったりする機会は多いだろう。そんな身近なアンケートを実際に自分たちで行い、調査結果に分析を加える体験ができるのが、基礎ゼミ「社会調査入門~学生アンケートをやってみよう~」だ。



2017年7月29日土曜日

【受験生への指南】英語編 ~基礎から丹念に 過去問は冬から~

 受験勉強を経験した者として思う事は、勉強は自分で考えなければならないということだ。学校での課題をこなすだけでは、たとえ合格したとしても、身につくものが少なくなってしまう。ここで自学自習でも偏差値70を突破できるような英語勉強法を載せる。



【受験生への指南】地学編 ~専用のまとめノートと愛で乗り切れ~

 理系の学生にとって二次試験の理科の科目選択は重要な問題だ。本学の理系学部の場合、学部によっては指定があるが基本的に物理、化学、生物、地学の4教科から2教科を選択することになる。今回はその中で最も選択者の少ない地学の勉強方法を紹介する。



2017年7月28日金曜日

【ネタ記事】必勝暗記法 あんきパンやってみた

 夏、受験生にとって勝負の夏だ。この時期から実践的な授業が始まったり、模試の回数が増え始めたりする。そんな中でこんなことはないだろうか。「明日歴史と英語と数学のテストがあるのに年代も単語も公式も覚えてないよ~助けてド〇えも~~ん~~」



2017年7月27日木曜日

【合格体験記】工学部前期一般入試 ~慢心で一時低迷するも同級生と共に合格掴む~

 筆者の合格までの苦難の道のりをここに記そう。筆者が受験生最初期だった頃は「本気だせば余裕だろう」と根拠のない自信で満ち溢れていた。成績は中の上であるのに、志望校だけは一人前であった。高校2年の秋から今までの遅れを取り戻すべく勉強を始め、かつ部活動にも力を入れていたため睡眠時間は徐々に削れ、授業中の大半を内職ならびに睡眠に捧げることとなった。部活終わりには塾に通い、数学・英語を中心に勉強していたが、なかなか成績は上がらなかった。



2017年7月26日水曜日

駿台予備学校・加藤氏に聞く 大学で学ぶ意義

 東北大学志望の自分。その頭の中にあるのは決して純粋な学び・研究のためだけではない。地元にある、地元から離れられる、親や学校の期待や薦め、高給職に就く、名誉、模試の判定……。しかし現実にはこれらを自分の真の志望動機だとしても頼りない。そして曖昧な志望動機では受験勉強の安定性は保ちがたい。そこで今回、本学出身で現在、駿台予備学校・現代文講師の加藤平八郎先生に、本学を目指す学生が何を心得て受験に向かうのがよいかを尋ねた。



【サークル紹介】学友会アーチェリー部 ~目指せアーチャー!!~

 高校生の皆さんの中には、大学に入学したらどのような部活やサークルに入ろうかと、胸を高鳴らせながら受験勉強に励む人も多いことだろう。大学には高校までと比べかなり多くの団体が存在し、それぞれが多様な活動を行っている。今回は、本学の数ある団体の中からさまざまな大会で優れた成績を残している本学学友会アーチェリー部を紹介する。



【施設紹介】川内北キャンパス食堂 学食カレー道中記 ~個性豊かなカレーを追う~

 「学食のカレー多すぎだろ」と誰もが口にした。確かに学内のほぼすべての食堂でカレーが販売され、味も違うときている。気になってしまうのは自然の摂理である。ということで筆者の学食カレー道中記を伝えていこう。



2017年7月25日火曜日

【施設紹介】川内グラウンド・評定河原グラウンド ~昨年改修でより活気に~

 多くの高校生の皆さんが本学の部活動に興味を持っていることだろう。ここでは多くの部の活動場所となっている川内グラウンド・評定河原グラウンドを紹介する。これらの屋外施設は昨年改修整備がなされ、以前にも増して部活動が活気づいた。



【ネタ記事】キャンパスマラソン敢行 ~13.5キロを走って巡る~

 本学は仙台市内にキャンパスが分散している。そのすべてを走って巡ったらどれくらい時間がかかるのだろうか? そんな疑問をどうしても解決したい衝動に駆られた筆者はキャンパスマラソンを敢行することにした。



仙台の行事紹介 ~四季折々に魅了する~

 東北大学のオープンキャンパスには、毎年全国各地から多くの人々が参加する。せっかく仙台を訪れてくれた皆さんに仙台の魅力をお伝えするために、本記事では仙台で行われているさまざまな行事やイベントについて紹介する。



2017年7月24日月曜日

【サークル紹介】学友会報道部 ~本紙を発行~

 まずはこのホームページをご覧いただいてありがとうございます。「東北大学新聞」は、東北大学学友会報道部が発行する、大学公認の新聞だ。ここでは、「東北大学新聞」とは何か、報道部がどのような活動をしているかをご紹介したいと思う。