2017年8月3日木曜日

【教員インタビュー】理学研究科 趙大鵬教授

 7月25・26日の二日間にわたり、本学のオープンキャンパスが開催された。今回は本学で研究を行っている先生方にインタビューを行い、研究内容や学生時代のエピソードについて紹介していただいた。大学での研究や生活についてイメージを膨らます機会となれば幸いである。



【教員インタビュー】理学研究科・ニュートリノ科学研究センター長 井上邦雄教授

 ―どのような研究をしていますか

 カムランドというニュートリノ検出器を用いてニュートリノの研究をしています。現在は、特にニュートリノがマヨラナ性を持つか検証しようと観測を続けています。



【教員インタビュー】情報科学研究科・工学研究科 乾健太郎教授

 本学では、世界が注目する分野を多く研究している。その中でも、人工知能を研究対象の一つとしている、情報科学研究科の乾健太郎教授に話を伺った。



2017年8月2日水曜日

【教員インタビュー】文学研究科 佐藤伸宏教授

 本学文学部では、1年生の間は川内北キャンパスを中心に全学教育という総合的な学問を学び、2年生からは研究室に所属して専門的な講義を受ける。今回は文学部の研究室の一つである、国文学研究室の佐藤伸宏教授に話を伺った。



【教員インタビュー】文学研究科 川口幸大准教授

 「文化人類学」と聞いてどのような学問なのかイメージがつかない人も多いだろう。そこで文化人類学の方法論から中国の社会と文化について研究している文学研究科の川口幸大准教授に話を伺った。



2017年7月31日月曜日

【講義紹介】グローバルゼミ ~学生が能動的に議論・プレゼン~

 皆さんは大学の講義についてどのような印象をお持ちであろうか。先生が教壇に立ち、黒板に書かれたことを生徒は板書する。まず頭に浮かぶのはそのような光景ではなかろうか。いわゆる「座学」に慣れ親しんできている皆さんにとってはそれが当然であろう。しかし座学だけが大学の講義ではない。



2017年7月30日日曜日

【講義紹介】基礎ゼミ「自己観察」

 「自分って何だろう?」「本当の自分はどこにあるのだろう?」と考えたことはないだろうか。またこの問いに対し、納得のいく答えを持っているだろうか。これは多くの高校生や大学生、それだけでなく大人も答えられない問いかもしれない。ここで紹介する基礎ゼミ「自己観察」は、自分自身を「MBTI」と「瞑想」の二つの観点からより深い目で観察し捉え直すことを目的とした授業である。



【講義紹介】基礎ゼミ「社会調査入門~学生アンケートをやってみよう~」

 日常生活の中で、アンケートを基にした調査結果を目にしたり、自分が答える立場になったりする機会は多いだろう。そんな身近なアンケートを実際に自分たちで行い、調査結果に分析を加える体験ができるのが、基礎ゼミ「社会調査入門~学生アンケートをやってみよう~」だ。



2017年7月29日土曜日

【受験生への指南】英語編 ~基礎から丹念に 過去問は冬から~

 受験勉強を経験した者として思う事は、勉強は自分で考えなければならないということだ。学校での課題をこなすだけでは、たとえ合格したとしても、身につくものが少なくなってしまう。ここで自学自習でも偏差値70を突破できるような英語勉強法を載せる。



【受験生への指南】地学編 ~専用のまとめノートと愛で乗り切れ~

 理系の学生にとって二次試験の理科の科目選択は重要な問題だ。本学の理系学部の場合、学部によっては指定があるが基本的に物理、化学、生物、地学の4教科から2教科を選択することになる。今回はその中で最も選択者の少ない地学の勉強方法を紹介する。